組合の献血活動に対する福岡県知事感謝状の受賞について
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組合の献血活動に対する福岡県知事感謝状の受賞について

令和4年11月16日(水)、福岡市東区馬出にある九州大学医学部百年講堂において、福岡県
と日本赤十字社福岡県支部が主催する 「令和4年度献血功労者表彰式」 が開催され、当組合の
長年にわたる献血活動の功績が認められて福岡県知事感謝状を受賞しました。
当日は、岩下理事長が出席し、大曲昭恵副知事から表彰状を授与されました。
大曲副知事は、「福岡県では、昨年約21万人の方が献血されました。近年、献血者に占める
若者の割合が低下しており、献血の重要性を訴えていく必要があると感じています。 輸血等に
必要な血液製剤は長期の保存が難しいため、1年を通じて継続した献血活動が必要です。 本日
お集りの皆様には、今後も末永い活動の継続をお願いいたします。」 と挨拶されました。
式の最後に、
19歳で希少がんを患い、さらに白血病を発症して入退院を繰り返し、23歳で世を
去った山口雄也さんのメッセージを伝える 『 生きたかった、だから闘った 』 が上映され、献血活動
の必要性をあらためて感じさせられました。
今後も九州遊商は、献血活動をはじめ様々な社会貢献活動を積極的に行ってまいります。

大曲副知事から表彰状の読み上げを受ける岩下理事長

大曲副知事から表彰状を受領する岩下理事長

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